ダンベル筋トレ部にご訪問頂き、ありがとうございます。
当サイトは、ダンベルを使って自宅で全身鍛えるための情報サイトです。
ダンベル筋トレのトレーニングメニューや、ダンベル筋トレにおすすめのダンベル(可変式ダンベル/アジャスタブルダンベル)を紹介しています。
当サイトの管理人は、24時間ジムでトレーニングしていましたが、高付加のトレーニングが原因で頚椎をケガしてしまい、自宅でダンベル筋トレすることにしました。
ダンベルで筋トレする場合、ベンチプレスやバーベルスクワットとは違い、しっかりと狙った筋肉に不可をかけられるので、ケガしにくいです。
ケガのリスク軽減の他にも、ダンベル筋トレには以下のようなメリットがあります。
もくじ
ダンベル筋トレのメリット
- いつでも自宅で筋トレできる
(ジムの空いてる時間を狙わなくていい) - トレーニング後、すぐにシャワーを浴びれる
(待たなくていい・毛穴汚れにくい) - 裸でトレーニングしても大丈夫
(自宅なので裸NGではない) - 筋肉に左右差が出にくい
(キレイに筋肉が発達しやすい) - ジム会員費が必要ない
(ダンベル買うだけ)
いつでも自宅で筋トレできる
いつでも自宅で筋トレ出来ますから、正午や深夜の空いている時間を狙ってジムに行く必要がありません。
トレーニング後、すぐにシャワーを浴びれる
自宅ですから、トレーニング後すぐにシャワーを浴びれるのもいいですね。
裸でトレーニングしても大丈夫
男性の方であれば、パンツ一丁で筋肉のハリを確かめながらトレーニングできるのもメリットの1つです。
筋肉に左右差が出にくい
両手でバーベルをもって筋トレする場合、どうしても利き手で利き手ではない方の重量を補って持ってしまいます。
これによって筋肉に左右差が発生してしまいます…。
ダンベル筋トレの場合、左手に10kg持てば、そのまま左手に10kgの負荷がかかります。
ですので、バーベルで筋トレするよりも左右差が発生しにくく、キレイに筋肉が発達しやすいです。
ジム会員費が必要ない
ダンベル筋トレの最大のメリットと言っても過言ではないのは「会員費の有無」ですね。
たとえば24時間ジムの場合、おおよそ8000円〜10000円前後の会員費が"毎月"かかります。
しかし、ダンベル筋トレの場合、1度ダンベルを買えば、もうお金を支払う必要はありません。
このように、ジムでキントレするのと比較して、自宅でダンベル筋トレするのは沢山のメリットがあります。
ダンベル筋トレに興味のある方は、ぜひ当サイトを読んでジムトレ→自宅でダンベル筋トレに切り替えてみてください。
もちろん、ジムでトレーニングしつつ、自宅でダンベル筋トレもするというのも1つの手です。
管理人がジムトレからダンベル筋トレに切り替えた理由
冒頭でも触れましたが、管理人はジムで筋トレしてるときに頚椎をケガしてしまいました。
具体的に言うと、ベンチプレスしているときにグキッと…(今思い返しても寒気がする…)
管理人がダンベル筋トレに興味を持った経緯を書いておきましたので、もしよろしければ参考にしてみて下さい。
-
-
30代の筋トレはほどほどに。頚椎を怪我して動けなくなった件
30歳超えてから、本格的に筋トレし始めました。 20代の頃も筋トレしていましたが、ジムへ通うわけではなく、自重とダンベルで我流でやってました。 しかし、今は24時間ジムに通っています。可能な限り週2〜 ...
ダンベル筋トレとジムトレのコスパ比較
自宅でダンベルで筋トレする場合と、24時間ジムで筋トレする場合のコスパの違いは気になるところだと思います。
具体的にダンベル筋トレがどれくらいお得なのかを比較してみましたので、参考にしてみて下さい。
1年間という短期間でみても、ダンベル筋トレのほうが安上がりだということがわかります。
-
-
「自宅でダンベル筋トレ」と「ジムで筋トレ」のコスパ比較
頚椎にわりと深刻な怪我をしてから、ジムで筋トレするのをためらっています。 ⇒30代の筋トレはほどほどに。頚椎を怪我して動けなくなった件 私がジムで筋トレする理由は… 高重量が扱える 短時間でトレーニン ...
ダンベル筋トレで全身鍛えるトレーニングメニュー
ジムでトレーニングする場合、体のそれぞれの部位を鍛える専用のウェイトトレーニングマシンがありますから、全身まんべんなく鍛えることが出来ます。
しかし、ダンベルで筋トレする場合は、ダンベルだけが頼りです。
ですので、たとえば背中とか足とか鍛えにくいのでは?と思われるかもしれませんが、大丈夫です。
ダンベルで全身鍛えられます。
以下の記事で、具体的にダンベルで全身鍛えるためのトレーニングメニューを動画付きで紹介しています。
-
-
【全身】ダンベル筋トレで全身を鍛えるメニューまとめ
ダンベル筋トレで全身を鍛えるメニューを紹介します。 ダンベルだけで筋トレする場合、どうしても腕ばかり鍛えてしまいがちですが、本記事で紹介するトレーニングメニューなら、全身まんべんなく鍛えられます。 た ...
ダンベル筋トレに必要なもの
可変式ダンベル
当たり前ですが、ダンベルでキントレするためには、ダンベルが必要です。
ただ、1kg〜〇〇kgまで、個々のダンベルを買い揃えるのはお金がかかりますし、スペースもとります。
ですので、ダンベル筋トレには1つで重さを1kg〜24kg(もしくは40kgまで)変えられる「可変式ダンベル」を使うのがおすすめです。
-
-
【買って良かった】Motionsの可変式ダンベル(24kg)レビュー!
ついにMotionsの可変式ダンベル(24kg×2コ)が届きました! 私が注文したときは生産が追いつかないほど人気真っ只中だったようで、注文から受け取るまで3週間程かかりました。(長かった…) すでに ...
トレーニングベンチ
ダンベル筋トレするのにトレーニングベンチがあると便利です。
トレーニングベンチに背中をあずけることで、ダンベルだけでは出来なかった筋トレができるようになります。
「ダンベル+トレーニングベンチ」のセットがあってはじめて、ダンベルで全身をまんべんなく鍛えることが出来るようになります。
-
-
【筋トレ】リーディングエッジのトレーニングベンチがおすすめな理由【折りたたみ式】
リーディングエッジのトレーニングベンチが届いたのでレビューします。 なぜ様々なトレーニングベンチがあるなか、リーディングエッジのトレーニングベンチを選んだかと言うと… Amazonのレビューで高評価が ...
トレーニングマット
もし、あなたが賃貸マンションに住んでいるのであれば、トレーニングマットは必須です。
直接ダンベルを床においてしまうと、フローリングを傷つけてしまいますので。
トレーニングマットは、ジムで使われているようなプロ用の効果なものから、低価格のものまでいろいろあります。
私が使っているトレーニングマットは、低価格なのに高硬度なので、24kgのダンベルを置いても床が傷つきません。
非常にコスパの良いトレーニングマットです。
下記の記事でそのトレーニングマットをレビューしています。
-
-
【厚手】トレーニングマットはリオレスの「JOINT MAT」がおすすめ【1cm】
とうとう自宅を簡易ジム化する決意をしました。 ということで、さっそく下記の記事で紹介したRIORESのトレーニングマット「JOINT MAT」を購入しました。 ⇒ 「自宅でダンベル筋トレ」と「ジムで筋 ...
可変式ダンベル比較
「可変式ダンベル」と一言でいっても、実はいろいろと種類があります。
代表的な可変式ダンベルは…
- パワーブロック
- フレックスベル
- Motions
の3メーカーが販売しているものになります。
下記の記事で、上記3メーカーの可変式ダンベルのメリットデメリットを比較しています。
結論から言うと、Motionsの可変式ダンベルが一番おすすめです。
-
-
【可変式ダンベル】おすすめ可変式ダンベル3メーカー比較
自宅でダンベル筋トレする人に必須の可変式ダンベル(アジャスタブルダンベル)の選び方について解説したいと思います。 可変式ダンベルって、色んなメーカーがさまざまなタイプのものを販売していますから、どれを ...
なぜMotionsの可変式ダンベルがおすすめなのか?
可変式ダンベルを買うにあたって、最終的に「Motionsかフレックスベルか、どちらの可変式ダンベルを買うか?」で迷う人は多いです。
正直、デザイン的にはフレックスベルの方が良いです。
しかし、強度や価格を含めて総合的に考えると、Motionsの方がおすすめです。
下記の記事でMotionsとフレックスベルの可変式ダンベルを比較していますので、どちらのダンベルを買おうか迷ってる人は参考にしてみて下さい。
-
-
【比較】可変式ダンベルはフレックスベルよりMotionsをおすすめする5つの理由
可変式ダンベルを買う場合、大抵の人はMotionsかフレックスベルのどちらを買うかで悩みます。 私も悩みました。で、結局Motionsの可変式ダンベルを買うことにしました。 なぜなら… 使いやすさ 強 ...
可変式ダンベルは24kgと40kgのどちらを選べばいいのか?
Motionsの可変式ダンベルには、最高重量24kgタイプのものと、最高重量40kgタイプの2種類のダンベルがあります。
どうせ買うなら一番重い方を買っておいたほうがお得…と思ってしまいがちですが、個人的には24kgの方がおすすめです。
なぜなら、大抵の人は片手で24kgを持てないからです。
短期間のトレーニングで、すぐ楽々と24kgを持てるようにはなりません。
ですので、最初は24kgタイプの方を買っておいたほうが良いと思います。
-
-
【可変式ダンベル】Motionsのダンベルは40kgより24kgがおすすめな理由
Motionsの可変式ダンベルには、最大重量24kgと最大重量40kgの2つのタイプがあります。 どちらを選べばいいのか悩むところですが、私は24kgタイプにしました。 なぜなら、24kgタイプの方が ...