とうとう自宅を簡易ジム化する決意をしました。
ということで、さっそく下記の記事で紹介したRIORESのトレーニングマット「JOINT MAT」を購入しました。
トレーニングマットと一緒にトレーニングベンチとダンベルも購入したのですが、まだ自宅に届かないので、まずはトレーニングマットのレビューをしたいと思います。
もくじ
なぜリオレスのトレーニングマット「JOINT MAT」がおすすめなのか?
トレーニングマット選びで大切なポイントは…
- 厚み
- 硬さ
- 価格
以上3点です。
厚みが薄すぎると、フローリングを傷つけてしまいますし、下の階や隣の部屋に音が響いてしまいます。
賃貸物件に住んでいる私にとって、これは避けなければなりません。
また、いくら厚手でも柔らかすぎると意味がありません。
ある程度の硬さがないと、トレーニングマットの上に置くトレーニングベンチやダンベルの重さでフローリングを傷つけてしまいます。
だからといって、ジムで使われているような本格的なプロ用のトレーニングマットを買うとなると、かなりお金がかかります。
ですので、程よい価格で十分な厚みと硬さのあるトレーニングマットを選びたいところです。
私が購入したリオレスのトレーニングマットの厚み・硬さ・価格は以下のとおりです。
- 厚み:1cm
- 硬さ:硬度55(硬さのレベル)
- 価格:約2500円(1枚45cm×45cmのマットが8枚入)
十分な厚みと硬さがあり、しかも価格が安いです。
ちなみに、もう少し硬めのプロ用トレーニングマットを買う場合、価格が跳ね上がります。
例えば、下記のトレーニングマットは硬度65ですが、価格が1万円以上します。かなり高いです…。
⇒ WILD FIT(ワイルドフィット)ジョイント式ジムマット
もちろん、買えるなら全然買っていいとは思いますが、50kg級の重いダンベルを扱う人でもないかぎり、リオレスの硬度55のトレーニングマットで十分だと思います。
所詮トレーニングマットは消耗品です。個人的には、トレーニングマットにお金をかけるより、ダンベルやトレーニングベンチにお金をかけたほうが良いと思います。
リオレスのトレーニングマットのサイズは、トレーニングベンチの2回りぐらい大きい
リオレスのトレーニングマット「JOINT MAT」の1枚あたりの大きさは45cm×45cmです。
私は8枚入りセットを購入しましたので…
すべてつなぎ合わせるとこのように90cm×135cmの長方形になります。
大抵のトレーニングベンチは90cm×135cmのサイズ内に収まります。
ちなみに、私が購入したリーディングエッジのトレーニングベンチのサイズは26cm×125cmですので、十分収まります。
厚み1cm。厚手で硬め(硬度55)なのでフローリングを傷つけない
リオレスのトレーニングマットの厚みは1cm。
硬さを確かめるために、ギューッとつまむと…
約5mm〜7mmぐらいには圧縮できますが、これ以上いくら力をいれても潰れません。
片足のかかとに全体重を乗せて、グーッとマットに圧力をかけると、上写真のようにある程度はマットが沈み込みますが、すぐにもとに戻ります。
必要十分な硬さかと思います。
上からわざとドーンッとダンベルを落とさないかぎり、床を傷つけることはないでしょう。
どうしても心配なら、上記で紹介した硬度65のプロ仕様のトレーニングマットを使うことをおすすめします。
⇒ WILD FIT(ワイルドフィット)ジョイント式ジムマット
ただ、20kg前後のダンベルでトレーニングするなら、硬度55のリオレスのトレーニングマットで十分だと思います。
マット表面は滑り止め加工あり。汗をかいても滑りにくい
リオレスのトレーニングマットの表面には、上画像のように細かい凹凸がついています。
裸足でトレーニングしても滑りにくくなっています。
汗で滑るのも防いでくれます。
マットの縁がギザギザにならない(ゴミ溜まりにくい)
通常、ジョイント方式のトレーニングマットの縁はギザギザになるのですが、リオレスのトレーニングマットには上画像のようなパーツがついているので…
このように、キレイに縁を整えることが出来ます。
縁がギザギザのままだとゴミが溜まりやすいですが、直線だとゴミが溜まりにくく、掃除しやすいのでGoodです。
ゴム特有の臭いはしない(トレーニングに集中できる)
ちなみに、トレーニングマットの購入時に心配されることの一つに「臭い」があります。
ゴムマット特有の臭いがすると、どうしてもトレーニングに集中できません。
なので、臭いは重要なポイントの1つです。
リオレスのトレーニングマットは、梱包されていたビニールを開けるときに少々ゴムの臭いはしたものの、8枚つなぎ合わせた頃には臭いは無くなっていました。
なので、ゴムの臭いの心配は必要ありません。
結論!リオレスのトレーニングマットはコスパ高いのでおすすめ
トレーニングマットは、プロ用の高価なものから安価なものまで無数にあります。
何が何でもフローリングを傷つけたくない人は、プロ用の高硬度のトレーニングマットを購入するのをおすすめします。
ただ、必要十分な厚みと硬度のトレーニングマットでいいなら、リオレスのトレーニングマットをおすすめします。
厚手でプロ用トレーニングマットに匹敵する硬さ(硬度55)なのに、約2500円で買えます。
非常にコスパが良いです。
リオレスのトレーニングマットと同じようなトレーニングマットも販売されていますが、硬度を数値で公表していない物もあります。
リオレスは硬度55と数値で公表しています。そういった点で、他の商品より信頼できるかと思います。
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